代交代のお知らせ
平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
東日本医科学生を持ちまして代交代を行いましたことをご報告させていただきます。
新しく以下4名が幹部として
男子部
主将 髙橋響(薬学部・3年)
副将 後藤駿太(医学部・3年)
女子部
主将 戸蒔南々子(医学部・3年)
副将 福地萌恵(医学部・3年)
が就任いたしました。
前男子部主将、そして新しく就任した主将2名からは以下のようなコメントをもらいました。
「3年生達の代は、ハンド部が大きくなった切っ掛けとなる学年でした。ここの代から女子部が出来、部全体としても人数も大きくなりました。変革の先頭に立った彼らが、今度は幹部として部活を引っ張って行きます。
これからの彼らの前途に期待です!」
前主将 宮田諒(医学部・4年)
「平素より大変お世話になっております。
これから約1年間男子部主将を務めさせていただくことになった薬学部3年の髙橋響と申します。
私は高校からハンドボールを始め、指導者不在、全員が未経験という環境でしたが競技の楽しさからハンドボールに没頭し、2年間ひたすらサイドシュートを打ち続け練習に励んでおりました。しかしコロナにより最後の大会を迎えることなく高校でのハンドボール生活を終え、不完全燃焼だった私は大学でもハンドボールを続けることを決意し、現在に至ります。そしてそんな私のハンドボール人生も、4年生で卒業するため、残り1年ほどとなりました。プレイヤーとして悔いを残さぬよう全力で走り抜くとともに、主将としてチームをまとめあげ、毎大会優勝する強い慶應を引き継いでまいります。
これからも慶應義塾大学医薬看ハンドボール部をよろしくお願いいたします。」
新主将 髙橋響(薬学部・3年)
「平素より応援してくださり、ありがとうございます。
昨年度に引き続き、これから約1年間女子部主将を務めさせていただきます、医学部3年の戸蒔南々子と申します。
皆様のご支援のおかげで、女子部は、3年前に創立した時には思いもしなかった人数になり、層の厚いチームができ、より高みを目指して練習することが出来ています。このような環境でハンドボールが出来ることが本当に幸せで、当たり前ではないと感じております。本当にありがとうございます。
2年目をやらせていただけるので、去年出来なかったことや反省していることをしっかり活かし、来たる秋大会では本気で優勝を目指して、日々真剣に取り組んでいきます。
男子部も、女子部も、人数が増え、より大きな団体になっている時期ですが、OBOGの方々が築き上げてくださったハンド部を引き継ぎつつ、さらに一回り成長したものに出来るよう、主将として引っ張ってまいります。
これからも慶應義塾大学医薬看ハンドボール部をよろしくお願いいたします。」
新女子部主将 戸蒔南々子(医学部・3年)
新体制となりました弊部も変わらずハンドボールを楽しむことを忘れず、かつ勝利に貪欲に部員一同一丸となって邁進してまいります。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
女子部マネージャー 松下恵麻(医学部・3年)