令和6年度東日本医科学生総合体育大会第1試合 戦評
平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
8月6日に盛岡タカヤアリーナにて行われました、令和6年度東日本医科学生総合体育大会の男子部第1試合の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに自治医科大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
試合開始から継続して、チームの目標である「堅守速攻」に基づいたディフェンス・オフェンスを展開しました。自治医科大学は慶應の1-5ディフェンスを意識したフォーメーションを駆使した激しい攻撃が続きましたが、慶應の持ち味であるディフェンスで失点を抑え、前半を11-4のスコアで折り返しました。
後半ではベンチメンバーが出場しました。
自治医科大学の激しい攻撃が続きましたが、オフェンス・ディフェンスの両面でチームメンバーの全員が練習の成果を発揮し、21-15のスコアで試合を終えました。
トーナメントは始まったばかりであり、これから強力な大学が次々と立ち塞がりますが、チーム一丸となり勝利を目指して参ります。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:11-4(弊部 – 相手校)
後半:10-11(弊部 – 相手校)
全体:21-15(弊部 – 相手校)
役職 潮喬輝(看護医療学部・4年)