令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール秋季大会第2試合(男子部)
平素より大変お世話になっております。
11月9日に神奈川歯科大学にて行われました、令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール秋季大会(以下、秋大会と称します)の男子部第2試合の結果をご報告させていただきます。
まず初めに昭和大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
事前の分析で昭和大学はどのポジションの選手もフィジカルが強く、セットDF、セットOFでの勝負では勝つのが難しいという結論に至りました。そのため試合当日は積極的に速攻を狙い、体力で勝負することにしました。
不安要素は全て前日までの練習で潰し、当日を迎えました。試合ではやはり昭和大学のフィジカルに負けて失点する場面もありましたが、最終的に体力勝負に持ち込み、勝利することができました。数週間にわたる体力強化トレーニングの成果が出たなと思います。
当日、応援してくださった皆様ありがとうございました。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:10-7(昭和大学 – 相手校)
後半:10-6(昭和大学 – 相手校)
全体:20-13(昭和大学 – 相手校)
男子部主将 髙橋響(薬学部・3年)