令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会第2試合 戦評(男子部)

平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。

6月2日に神奈川歯科大学にて行われました、令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会 男子部第2戦 杏林大学戦(以下、杏林戦と称します)の結果をご報告させていただきます。

[戦評]

試合を通じて、去年の春大会よりさらにパワーアップした杏林大学に対峙し苦しい場面もありましたが、耐え忍び試合を制す慶應の底力の強さを感じました。

立ち上がりは、先制点から相手校との点差を広げるかと思われましたが、あと一歩シュートが決めきれず前半は杏林大学がリードする形となりました。ところがキャプテンの熱い渇やベンチからの熱烈な応援もあり、後半では連続得点やキーパーのファインセーブで試合を振り出しに戻し、結果22-17で見事勝利を収めました。

今回の杏林戦を通じて得られた、試合本番における逆境にめげず勝ち切る力を活かし、本大会優勝に向けて精進して参ります。

今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。

<スコア詳細>

前半:8-12(弊部 – 杏林大学)

後半:14-5(弊部 – 杏林大学)

全体:22-17(弊部 – 杏林大学)

男子部プレーヤー 金澤俊汰(医学部3年)

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