令和6年度東日本医科学生総合体育大会 結果報告
平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
8月5日から8月9日に盛岡タカヤアリーナにて行われました、令和6年度東日本医科学生総合体育大会の結果をご報告させていただきます。
第1試合
vs自治医科大学
前半:11-4(弊部 – 自治医科大学)
後半:10-11(弊部 – 自治医科大学)
全体:21-15(弊部 – 自治医科大学)
第2試合
vs福島県立医科大学
前半:19-6(弊部 – 福島県立医科大学)
後半:13-11(弊部 – 福島県立医科大学)
全体:32-17(弊部 – 福島県立医科大学)
準決勝
vs旭川医科大学
前半:11-6(弊部 – 旭川医科大学)
後半:11-10(弊部 – 旭川医科大学)
全体:22-16(弊部 – 旭川医科大学)
決勝
vs筑波大学
前半:11-9(弊部 – 筑波大学)
後半:14-9(弊部 – 筑波大学)
全体:25-18(弊部 – 筑波大学)
春大会の悔しさをばねに日々練習を重ね、東医体2連覇をつかみ取ることができました。
チームを牽引した主将からは以下のコメントをもらいました。
男子部主将:宮田諒(医学部・4年)
「昨年度優勝した時には美濃地さん・脇山さん(卒1)、幸信さん(院1)がいらっしゃったのもあり正しく「王者慶應」のハンドボールを展開出来ました。
今年はそれらのスタープレイヤーが引退し、新しいチームとして再び優勝を目指す事になりました。
そんな逆境の中でも、一人一人が努力し、去年居たスター選手は居なくとも、チームとしての層が厚くなりました。
その結果が、この点数差での圧倒的な優勝だったと思います。
去年よりも余裕を持った試合展開、先手先手の手数の多さ。
この2連覇の裏にはチームメイト個々人の途方もない努力、東日本1位足る所以があると思います。
チームとしての底力を見せつけた東医体でした。」
今大会で東医体2連覇を果たした男子部はもちろん、応援に駆け付けた女子部やマネージャーも秋大会アベック優勝への思いを高め今後も精進して参りますので、今後も弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
マネージャー 杉田綾香(商学部・2年)