令和6年度東日本医科学生総合体育大会準決勝 戦評
平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
8月8日に盛岡タカヤアリーナにて行われました、令和6年度東日本医科学生総合体育大会の男子部準決勝の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに旭川医科大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
試合を通じて、相手校のフィジカルの強さに難渋した試合でした。
加えて、普段はあまり見られないミスによるターンオーバーが続いたり、相手GKの好守に阻まれたりと得点を積み重ねられず、苦しい展開が続きました。しかし、要所でのパスカットからの速攻やキーパーのファインセーブが光り、最終的には6点差で勝利することができました。
冒頭中々点差が離れず苦しい中でも勝ち切れたという事実は、私達にとって非常に重要な財産となりました。この経験を、次戦以降に生かしていきたいと考えております。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:11-6(弊部 – 相手校)
後半:11-10(弊部 – 相手校)
全体:22-16(弊部 – 相手校)
男子プレーヤー 小島修一郎(医学部・5年)