令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会第3試合 戦評(男子部)
平素より大変お世話になっております。
6月8日に霞ヶ浦文化体育館にて行われました、令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会(以下、春大会と称します)の男子部第3試合の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに昭和大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
試合序盤では、両校ともオフェンスで着実に得点を重ねシーソーゲームが続いていましたが、中盤からは慶應のオフェンスでのミスや相手校キーパーのナイスセーブが重なり、徐々に点差が開いていきました。4点差で迎えた後半も悪い流れをなかなか断ち切ることができず失点を重ねてしまいます。終盤、慶應は速攻から猛攻を仕掛け得点を量産しましたが、相手校の攻撃を防ぎきることができず、点差が縮まらないまま19‐28での敗戦となりました。
チームとしても個人としても非常に悔しい結果となりましたが、今回の結果を真摯に受け止め、次の試合、大会に向けてより一層成長して参ります。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:8-12(弊部 – 相手校)
後半:11-16(弊部 – 相手校)
全体:19-28(弊部 – 相手校)
男子部プレーヤー 山中大誠(医学部・2年)