令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール秋季大会 結果報告

令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール秋季大会 結果報告

平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。

11月2日から11月16日に神奈川歯科大学・慈恵医科大学にて行われました、令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール秋季大会(以下、秋大会といいます)の結果をご報告させていただきます。

男子部
第1試合
vs筑波大学
前半:10-9(弊部 – 筑波大学)
後半:12-7(弊部 – 筑波大学)
全体:22-16(弊部 – 筑波大学)

第2試合
vs昭和大学
前半:10-7(弊部 – 昭和大学)
後半:10-6(弊部 – 昭和大学)
全体:20-13(弊部 – 昭和大学)

第3試合
vs順天堂大学
前半:14-4(弊部 – 順天堂大学)
後半:11-12(弊部 – 順天堂大学)
全体:25-16(弊部 – 順天堂大学)

決勝
vs昭和大学
前半:18-8(弊部 – 昭和大学)
後半:19-9(弊部 – 昭和大学)
全体:37-17(弊部 – 昭和大学)

女子部
初戦
vs昭和大学
前半:10-6(弊部 – 昭和大学)
後半:7-6(弊部 – 昭和大学)
全体:17-12(弊部 – 昭和大学)

準決勝
vs信州大学
前半:9-7(弊部 – 信州大学)
後半:5-7(弊部 – 信州大学)
7mスローコンテスト : 2-3(弊部 – 信州大学)
全体:16-17(弊部 – 信州大学)

3位決定戦
vs山梨大学
前半:6-5(弊部 – 山梨大学)
後半:9-7(弊部 – 山梨大学)
全体:15-12(弊部 – 山梨大学)

男子部は東医体に続き1部リーグ優勝、女子部は歴代最高位の3位という好成績を残すことができました。

チームを牽引した各部主将からは以下のコメントをもらいました。


男子部主将:高橋響(薬学部・3年)
「今夏の東医体でチームを優勝へと導いた前主将・宮田諒からキャプテンのバトンを受け取り、右も左もわからないまま手探りでチーム作りを進めてきました。
男子部の個性豊かな21名に支えられながら明るく楽しく、時に厳しく、最高のチームを作ることができました。
また、マネージャーのみんなには感謝してもしきれないほど支えてもらいました。
女子部の選手とも同じ体育館で練習し、お互いにアドバイスをしたり、プレーを褒め合いながら切磋琢磨してきました。
そんな素晴らしいチームで迎えた秋季大会で男子部優勝、女子部3位と結果を出すことができて大変嬉しく思います。
これから春季大会まで半年ほど時間がありますが、新チームとなっても明るく楽しい雰囲気のまま男女ともに強い慶應を作っていきます。
今後とも弊部へのご声援をよろしくお願いいたします。」

女子部主将:戸蒔南々子(医学部・3年)
「ちょうど二年前、女子部が創部して初めての大会である秋大会が行われました。その時はきっかり8人、うちハンドボールのルールもままならない初心者が5人でした。だからこそ、今回、結果以前に、16名で本気で優勝を目指して頑張ってこれたことが本当に奇跡だとしみじみ実感しています。優勝することは出来ませんでしたが、創部最高位である第3位をとることができ、今までとは違い、やれることはやった、と言いきれる大会でした。初代主将でありチームの大黒柱であった角が今大会で引退し、新たな体制となり多くの試練が待ち受けていると思いますが、自分たちを信じて、次の春大会でも女子部らしく、本気で優勝を目指し精進してまいります。」

今大会で東医体2連覇に続き、1部リーグ優勝を果たした男子部はもちろん、創部以来、歴代最高位の3位という好成績を残した女子部やマネージャーも、来年度はアベック優勝への思いを高め精進して参ります。
今後も弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。

マネージャー 岩瀬永和(薬学部・2年)

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