令和7年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会第1試合戦評(女子部)
平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
6月1日に神奈川歯科大学体育館にて行われました、令和7年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会(以下、春大会と称します)の女子部第1試合の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに昭和大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
前半は3-3と接戦となり、ディフェンスが機能して相手の得点をうまく抑えることができました。ただ、自分たちのシュートの精度が課題となり、決定力を欠いた点が悔やまれます。
後半はキーパーの好セーブが光り、相手の得点を何度も防いでくれました。また、バックプレイヤーのカットインが効果的に決まり、攻撃の形もつくることができました。最終的には8-13で試合を終えました。
今大会は昨年までチームを引っ張ってくださっていた先輩の引退とチームのエースの先輩が不在という新体制でした。先輩方の偉大さを感じるとともにチームの原点を見直す貴重な試合になったと感じます。この結果をしっかり受け止め今後の夏大会、秋大会に臨みます。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:3-3 (弊部 – 昭和大学)
後半:5-10(弊部 – 昭和大学)
全体:8-13(弊部 – 昭和大学)
女子部プレーヤー 横倉帆乃伽(薬学部・2年)