令和7年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会第1試合戦評(男子部)
平素よりお世話になっております。
5月31日に神奈川歯科大学体育館にて行われました、令和7年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会(以下、春大会と称します)の男子部第1試合の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに東京科学大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
前半は弊部が先制点を獲得し、デフェンスもしっかりと機能していたため、最初の内は弊部がリードする形で試合が進むこととなりました。
しかし前半が終了するに向けて東京科学大学さんのデフェンスの固さ、自分たちのシュート決定力不足に悩まされビハインドの形で前半を終えることとなりました。
後半でも終始ビハインドの状況が続き、好プレー、好セーブなどはありましたが点差を詰めることは出来ず、最終的には17-20でで試合を終えました。
今回の試合は今大会から様々な新しいことに挑戦する中でそれぞれで課題が見つかった貴重な試合であったと感じます。
この結果をしっかりと受止め、残りの試合、東医体、秋大会へと臨みます。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:8-10 (弊部 -東京科学大学)
後半:9-10(弊部 – 東京科学大学)
全体:17-20(弊部 – 東京科学大学)
男子部プレーヤー 菊池悠仁(薬学部・2年)