令和7年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会5位決定戦戦評(女子部)
平素より大変お世話になっております。
6月8日に神奈川歯科大学にて行われました、関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会(以下、春大会と称します)の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに、信州大学の皆様、この度はご対戦ありがとうございました。
昨年の秋大会で対戦した際、7mスローコンテストの末1点差で敗北し、悔しい思いをしました。
今回の試合では序盤からサイドシュートの決定率が高く、前半は8-2で折り返しました。
後半は、相手チームが7人攻撃をしかけてきましたが、打たせるところを明確にしたディフェンスやエンプティシュートも決まりリードを保つことができました。最終的に数人入れ替えて、より多くのメンバーが公式戦を経験できた良い機会となりました。
次の大会までさらに上を目指し練習に励んで参ります。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:8-2(弊部 – 信州大学)
後半:8-6 (弊部 – 信州大学)
全体:16-8 (弊部 – 信州大学)
女子部プレーヤー 鈴木愛美(看護医療学部・2年)