対早稲田大学高等学院戦 戦評(男子部)
平素より大変お世話になっております。
5月19日に早稲田大学高等学院にて行われました、対早稲田大学高等学院ハンドボール部戦(以下、早高院戦と言います)の結果を報告させていただきます。
まず初めに、早高院ハンドボール部との試合は去年から何度か行わせていただいておりました。今回の練習試合に関しましても、このような機会を頂けたことに心より感謝し申し上げます。
試合を通して、高校生ながら素早いパスワークや強烈なシュートに驚かされ、早高院のレベルの高さを非常に感じました。
全体の試合を通じて、立ち上がりの相手の速攻の突破力にやられてしまう場面が多々あり遅れをとる展開となりましたが、中盤からは普段の練習で培ったセットDF・OFが上手く機能し、白熱した展開となりました。
また早高院ハンドボール部の1年生や弊部の1年生に対する指導が行われる場面もあり、合同練習を通して、お互いの部活が切磋琢磨していこうという姿勢が見られ、非常に良い経験となりました。
今回の早高院戦を通じて得られた、自分たちのプレーの改善点や早高院の部員の方々のプレーを直に感じた経験を活かして、春大会優勝に向けて精進して参ります。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
〈スコア詳細〉
1試合目:9-8(弊部-早高院)
2試合目:6-5 (弊部-早高院)
3試合目:5-4 (弊部-早高院)
4試合目:12-8 (弊部-早高院)
5試合目:4-6 (弊部-早高院)
男子部プレイヤー 長岡遥太郎(医学部2年)