令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール秋季大会第3試合戦評(男子部)
平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
11月10日に東京慈恵医科大学国領キャンパスにて行われました、令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール秋季大会(以下、秋大会と称します)の男子部第3試合の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに順天堂大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
前半は攻守にわたり実力を存分に発揮することができ、一時9-1と攻守双方で絶好調の滑り出しとなりました。そのままリードを守り前半は14-4で折り返しました。後半から徐々にメンバーを入れ替えていき、この日のベンチメンバーの下級生全員が出場することができました。特にポストの1年生髙橋春葉は公式戦で初めてペナルティを獲得したり、ゴールキーパーの1年生菊池悠仁はポストシュートをとめる好セーブを見せたりなど、今年入部した1年生たちも成長した姿を見せてくれました。結果としても25-16とリーグ戦において決勝進出への大きな弾みとなりました。
結果としては勝利できましたが、今回の順天堂大学戦ではディフェンスの連携のミスも多く、退場も多く出してしまったため、しっかり分析して次戦以降に生かして参ります。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
<スコア詳細>
前半:14-4(弊部 – 順天堂大学)
後半:11-12(弊部 – 順天堂大学)
全体:25-16(弊部 – 順天堂大学)
男子部プレーヤー 岡田淳志(医学部・5年)