令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会第1試合 戦評(男子部)
平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
6月1日に神奈川歯科大学にて行われました、令和6年度関東医歯薬獣系大学ハンドボール春季大会の男子部第一試合の結果をご報告させていただきます。
[戦評]
まず初めに防衛医科大学の皆様、この度はご対戦いただきありがとうございました。
今大会に向け、昨年秋から半年間練習を重ねてきただけに、試合開始直後はチーム全体に緊張が見られ、OFではシュートの入らない苦しい展開が続きました。しかし、チームの持ち味であるDFで相手を前半5点に抑え流れを掴み、10点差をつけ前半を終えました。
後半ではベンチメンバー全員が出場しました。相手校の激しい攻撃は続いたものの点差を守り切り、チーム全体の目標の1つであった「メンバー全員出場での勝利」を達成することの出来た試合となりました。
試合を通じて、個々としてもチームとしても反省すべき点が多く見つかりました。新入生も入り新体制で挑む初の試合とはなりましたが、ここからより一層成長し、強い慶應を作り上げていきます。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。
前半:15-5 (弊部-防衛医科大学)
後半:7-13 (弊部-防衛医科大学)
全体:22-18 (弊部-防衛医科大学)
男子部プレイヤー 鳥巣涼太(医学部・3年)