創部初 全塾戦 戦評

平素より大変お世話になっております。
信濃町ハンドボールクラブ(医学部ハンドボール部)の主将の宮田諒です。

2/20に日吉キャンパスー蝮谷体育館にて行われました、対慶應義塾體育會ハンドボール部戦(以下、全塾戦といいます)の結果をご報告させて頂きます。

まず初めに、全塾のハンドボール部との試合は、弊部が創設されてから、長い間試みられていましたが、今回初めて交流戦という形で実現できました。まずは全塾の方々へ、このような機会を頂けたことに心より感謝し申し上げます。

試合を通じて、パス回しや速攻、速攻戻りのスピードの精度・速さに驚かされ、全塾體育會の強さを感じました。
立ち上がりは、相手のフィジカルや突破力に圧倒され点差を大きく離されましたが、中盤はこちらのDFや普段から練習していた速攻が機能し、同点に追いつくなど白熱した展開が続きました。後半に入り、あと一歩シュートを決めきれない中でも必死に喰らい付き、結果として18-22で敗戦しました。

今回の全塾戦を通じて得られた、自分たちの改善点、そして何よりも全塾の方々のプレーを直に感じられた経験を、次の公式戦へ活かし、優勝に導いて参ります。

今後とも弊部へのご声援のほどをよろしくお願い致します。

〈スコア詳細〉
前半:11-14(弊部-全塾)
後半:7-8(弊部-全塾)
合計:18-22(弊部-全塾)

男子部主将 宮田諒(医学部・3年)

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