対一橋大学戦

平素より大変お世話になっております。

3月5日に平沼体育館にて行われました、対一橋大学戦の結果をご報告させて頂きます。

[戦評]
まず初めに一橋大学ハンドボール部の皆様へ、このような練習試合という貴重な機会を頂けたことに深く感謝し申し上げます。

3年生の氷見遠征が重なったこともあり、1,2年生を中心としたチーム構成の多い試合となりました。普段のDFシステムとは異なる0-6ディフェンスで臨んだ一試合目では、序盤からオフェンスでのターンオーバーからの速攻による失点が続きました。また、相手からの1:1を起点に少しずつDFをズラされてしまい、連動が間に合わずに間を割られる場面が目立ちました。しかし、セットオフェンスでは1年生による活躍もあり、少しずつ取り返しながら、10対10の引き分けに終わりました。従来の1:5ディフェンスに戻して臨んだ二試合目では、一試合目と比べて失点を抑えることに成功しながらも、セットオフェンスによる追加点が思うように入らず、序盤から押される展開となりました。その焦りから、後半にかけてロングシュートを狙ったミスが続き、5対7という結果に終わりました。普段とは違うメンバーで臨んだ本戦では、多少連携ミスが目立ちましたが、1,2年生を中心としたプレイヤーにとって、足りない部分を多く学ぶきっかけとなる貴重な試合となりました。

悔しい結果となる試合が多かった本戦でしたが、今後はこのような悔しさを忘れることなく次の試合に活かしていき、精進してまいります。

今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。

<スコア詳細>
一試合目:10-10(弊部 – 一橋大学)
二試合目:5-8(弊部 – 一橋大学)
三試合目:5-7(弊部 – 一橋大学)
四試合目:5-6(弊部 – 一橋大学)
五試合目:4-9(弊部 – 一橋大学)

男子部プレイヤー 柴田淳平(医学部1年)

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