対昭和大学戦 戦評

平素より弊部へのご関心いただきありがとうございます。
5月21日にSUBARU総合スポーツセンターで行われました、対昭和大学戦の結果をご報告させて頂きます。

[戦評]
まず初めに昭和大学ハンドボール部の皆様へ、このような練習試合という貴重な機会を頂けたことに深く感謝申し上げます。
春大会まで2週間をきっての練習試合ということでしたが両チームとも大きな怪我なく試合を終えることができました。初めにミニゲームを2つ、最後に実際の試合を想定した前後半25分ずつのゲームをさせていただきました。ミニゲームでは速攻や試合中の怪我を想定してのポジションチェンジを試しました。予想以上に体力の消耗があったことやポジションチェンジによるプレイヤー間の混乱があったことから、本番までに修正するべき課題を認識する良い機会になりました。最後の本番想定のゲームでは各プレイヤーが攻守ともに臨機応変に対応してプレーをすることができており、前後半では21-16と良い結果で終わることができました。パスミスやディフェンスの連携など直すべき課題はありつつも前大会からの成長を実感することができました。また試合間のミーティングでは新入生も積極的に意見をしている姿が見られました。
今回の練習試合を通じて得られた課題を残り1週間半で見直し、春大会で優勝できるよう精進してまいります。
今後とも弊部へのご声援のほどよろしくお願いいたします。

〈スコア詳細〉
一試合目(15分):11-1(弊部―昭和大学)
二試合目(20分):9-7(弊部―昭和大学)
三試合目(25分):12-8(弊部―昭和大学)
四試合目(25分):9-8(弊部―昭和大学)

女子部プレイヤー 福地萌恵(医学部3年)

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